Thursday, June 13, 2013
MOVIES
-The other son
-Tell no one
-Cure
-Confessions
-Dreams for sale
気づけばフランス映画と邦画ばかり?
もっぱら、スリリングなミステリー系とドラマ系。
フランス語はやっぱりいい響きだなあ。
(憧れのまま終わりそうであります。)
もう一度観たいのはThe Other Son。(邦題:『もうひとりの息子』。そのまんまか。)
まったく無知だったイスラエルとパレスチナの様子が伺えたのも興味深かった。
(動画はYouTubeからじゃないと観れないみたいです。)
最近のフランス映画を観ていると、フランスの移民(アルジェリア人)事情を匂わせる
描写がとても多くて、アメリカの(メキシコ人)状況と重ね合わせてしまう。
フランスのアラブ系移民となると宗教面での摩擦もあるので
アメリカのヒスパニック系よりもその点は更に緊迫感があるはずで。
力で征した歴史はこうした形で戻ってくるのかと思うと、皮肉な限り。
若者の文化面でも(音楽とか)なーんとなくフランスもうっすらアメリカナイズされてきている
気がして切ない。 フランスはフランスのままでいてほしいなあ、なんて。勝手な願い。
『夢売るふたり』は、最後まで観れなかったのでなおさら気になってます。
松たか子の豹変ぶりも恐ろしく・・・
福岡から上京したふたり、なのね。
コミカルなんだけど、うーーーん、と考えてしまう、
人間心理、特に女子の生き様がうまく描かれている映画だと思ったので、
どんな展開でどう終わるのか、続きを観たいなあ。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
夢売るふたり、見てみたいです。福岡の人の話なのかー。
ReplyDeleteこの中で見たことあるのはcureだけやなぁ。
ちょっと昔のああいう雰囲気、嫌いじゃない。。
「母なる証明」気が向いたら見てみて。ずーんときます。
Cureの薄暗くてどよーんとした雰囲気が不気味感満載でスゴイなあと思った。
Deleteからっと晴れてるサスペンスものってそういえばないかもね。
『母なる証明』、みてみます。