I enjoyed reading "Cut", Japanese magazine.
雑誌Cutのバックナンバー。
This issue discussed on all the academy award movies from 1920 to 2010,
whether they do or don't deserve the prize, why they won, what other movies should have won, etc.
Despite the expert's point of view, to me, good movies are based on:
what I can relate to on a personal level,
what inspire me aesthetically or ideologically -eye opening,
entertaining -could be completely silly nonsense, scary or thrilling,
to stimulate the brain, after all, sometimes to share the moment with the loved ones.
The taste could change over the years or even day by day,
just like everything else.
I hope to capture more details and depths in these "good" movies
as I age while discovering (or rediscovering) more movies that I can enjoy simply and casually.
この号では、1920年〜2010年のアカデミー賞受賞作たちについて論じてます。
賞に値する作品だったか否か、なんで勝ったのか、勝つべきだった作品、などなど。
評論家の専門的な見解はさておき、私自身がいいなと思う映画はというと、
個人的なレベルで共感できるもの、
美的&観念的に感化されるもの(視野がぱっと開けるような)、
まるでナンセンスだったり怖かったりスリル溢れてたり、と
わくわくどきどきさせてくれるもの、というような尺度で、
要するに、脳を刺激してくれて、時に大事な人と楽しいひとときを
共有できるようなそんな作品。
好みは年々、あるいは日によってすら変わるもの。
そんな中で、年取るごとに「よい」映画たちの中の
奥行きや細かいところまでしっかり捉えていけたら、という一方で、
単純に気軽に楽しめる映画にもっともっと
出会える(再会できる)といいな、と願います。
つい先日、面白い映画ってどういうのなん?と夫に聞かれ、んーと考えたとこでした。
ReplyDeleteyokoの説明、すごく納得!
私もちょっと箇条書きにしてみたくなった。
お。嬉しい。swingのブログで紹介されてる映画はいつも興味深い。(ドラマも)
Delete箇条書きしてみてほしぃー!